兼二郎さん

ANZASセブ校に留学を決めたきっかけ

大学を休学し、新たな自分を見つけたいと思った私は、お手頃な価格で英語を学べる留学先を探していました。
そんな時、マンツーマン授業で有名なセブ島の語学学校、ANZASの存在を知りました。日本資本の学校という安心感もあり、3週間の短期留学を決意しました。

英語力向上を実感！マンツーマン授業の魅力

3週間という短い期間でしたが、英語力は確実に伸びたと思います。特に、マンツーマン授業は自分に合ったペースで学習を進められるのが良かったです。先生たちは皆、明るく熱心で、私の英語レベルに合わせて丁寧に教えてくれました。中でも、Shen先生とRiza先生は、会話のキャッチボールがとてもスムーズで、英語でコミュニケーションをとる楽しさを教えてくれました。発音のミスも優しく指摘してくれたので、自信を持って英語を話せるようになりました。

ボランティア活動で感じた衝撃と感動

留学中に最も印象に残ったのは、ANZASのボランティア活動に参加したことでした。フィリピンの貧困地域にある学校を訪れ、子供たちと触れ合う機会を得ました。恵まれない環境で懸命に学ぶ子供たちの姿に、私は大きな衝撃を受けると同時に、何か力になりたいという気持ちも芽生えました。この経験は、私にとってかけがえのないものとなりました。

週末は観光と交流を満喫

週末は、セブ島の歴史的な建造物や美しいビーチを訪れたり、他の生徒たちと食事やショッピングを楽しんだりして過ごしました。特に、週末に行われたボランティア活動は、異文化理解を深める良い機会となりました。様々な国から来た生徒たちと交流し、友情を深めることができました。

フィリピン料理との出会い

フィリピン料理は、日本食とは全く異なる味付けで、最初は戸惑うこともありましたが、だんだんと慣れていき、現地で食べるフィリピン料理は格別でした。特に、学校から提供されていたお弁当は、現地の家庭料理を味わえる貴重な機会でした。また、街中の食堂で食べるフィリピン料理も、安くてボリュームがあり、満足感がありました。

留学を終えて

3週間という短い期間でしたが、セブ島での留学は私にとって大きな転機となりました。英語力はもちろん、異文化理解やボランティア活動を通して、人間としての成長も感じることができました。この経験を活かして、私は不動産業界で新たな一歩を踏み出そうとしています。

いつかまたセブ島に戻って、もっと長い期間滞在し、英語を学びたいと思っています。そして、今度はダイビングや島巡りなど、様々なアクティビティに挑戦したいと考えています。

まとめ

セブ島ANZASでの留学は、私にとって一生の思い出となりました。マンツーマン授業で英語力を向上させ、ボランティア活動を通して社会貢献の大切さを学び、そして世界中の友人たちと出会うことができました。この経験は、私の人生を大きく変えたと言っても過言ではありません。

これからセブ島留学を検討している方へ。ぜひ、ANZASで充実した留学生活を送ってください。

※同級生とローカルフードにも挑戦