私がANZASセブ校への留学を決めたのは、ボランティア活動とインターンシップの機会が充実していたからです。語学学校に通いながら、現地の社会に触れることができるという点が、他の学校との大きな違いだと感じました。英語力を向上させたいという目的はもちろんありましたが、それ以上に、異文化理解を深め、社会貢献活動にも参加したいという強い思いがありました。ANZASのカリキュラムは、語学学習だけでなく、ボランティアやインターンシップなど、幅広い選択肢を提供しており、私の理想に合致していたのです。
ANZASでの留学生活は、私にとって大きな成長の機会となりました。毎日、マンツーマンレッスンやグループレッスンを受け、英語漬けの日々を送りました。最初は、英語でコミュニケーションを取るのが難しく、戸惑うこともありましたが、先生方の丁寧な指導のおかげで、徐々に自信を持つことができるようになりました。特に、発音練習やリスニング練習は、私の英語力を大きく向上させたと思います。また、ボランティア活動やインターンシップを通して、現地の文化に触れることができ、異文化理解を深めることができました。
ANZASには、多くの素晴らしい先生がいますが、私にとって最も印象に残っているのは、JENEI先生です。JENEI先生は、明るく笑顔が素敵な先生で、いつも私に励ましの言葉を掛けてくれました。彼女の授業は、とても楽しく、飽きることなく英語を学ぶことができました。特に、発音練習では、丁寧に発音を教えてくれ、私の発音を大きく改善してくれたと思います。JENEI先生との出会いは、私にとって大きな宝物です。
留学中に最も印象に残っているのは、JENEI先生と外出したことです。先生とショッピングモールに行ったり、地元のレストランで食事をしたりする中で、先生の人柄をより深く知ることができました。また、先生との会話を通して、生の英語に触れることができ、英語学習のモチベーションもアップしました。先生との交流は、私にとって貴重な経験となりました。
週末は、他の生徒たちと一緒に行動することが多かったです。フィリピンの歴史的な建造物を訪れたり、ローカルマーケットでショッピングを楽しんだりしました。また、ANZASが主催するアクティビティにも積極的に参加し、新しい友人を作る機会にも恵まれました。週末は、現地の文化に触れるだけでなく、他の生徒たちとの交流を深めるための貴重な時間となりました。
フィリピン料理は、日本とは全く異なる味付けで、最初は戸惑うこともありましたが、だんだんと慣れていき、現地で食べるフィリピン料理は格別でした。特に、アドボやシシグは、私の大好きな料理の一つです。また、学校の近くには、さまざまな国の料理を提供しているレストランがあったので、週末は、友達と一緒にお気に入りのレストランに行って、食事を楽しむこともありました。
ANZASでの留学経験を活かし、卒業後はワーキングホリデーで新たな国へ挑戦したいと考えています。英語力をさらに向上させ、異文化理解を深め、そして、世界で活躍できる人材になりたいと思っています。ANZASでの留学は、私にとって大きな転機となり、将来の目標を明確にすることができました。
この留学を通して、私は大きく成長することができました。 英語力はもちろんのこと、異文化理解力、コミュニケーション能力、そして、自立心も養うことができました。ANZASでの経験は、私の人生にとってかけがえのないものとなりました。